校長より

 

 

  夢の実現に向けて

            校長 小曽戸 克巳

 

 

 

 

 川口青陵高校は、今年、開校39年目を迎えます。近年、多くの部活動が県大会に出場する等、部活動が盛んで、また進路実績も年々大きく伸びています。整容等を乱す生徒もおらず、皆、規律ある学校生活を送っています。まさに伸び盛りの活気のある学校で、「行きたい学校」として、地域から信頼される素晴らしい学校になってきています。
 その上でみなさんには、充実した高校生活を送り、高校3年間を通じて人間的にも大きく成長してもらいたいと思います。
 そのためには、何か目標や夢を持って高校生活を送り、その目標や夢の実現に向けて努力をして欲しいと思います。目標はどんなことでもよいです。「テストの点が良かった。次はさらに上を目指して頑張ろう」、「部活動で1回戦突破する、県大会・関東大会出場を果たす」、「レギュラーを目指す、自己ベストを更新する」等、勉強・部活動だけではなく、将来の自分の進路を実現するための取組、資格取得、中学校では不得手なことを新天地の高校でチャレンジする、「皆勤を目指す」等、どんな小さな目標でもよいと思います。
しかし、この目標・夢を実現するためには、チャレンジする精神と努力が必要です。~したい、なりたいと思うだけでは決して夢や目標は実現しません。厳しい練習、自分の甘い心に打ち克つ自律、日々の継続的な地道な努力が必要です。
そして努力の結果、目標が少しでも実現できた時、それが小さなものであっても、皆さんにとっては、「やればできる」という大きな自信に繋がります。そして、この自信があれば、卒業後、進学先や社会で多少の困難にぶつかっても、「自分は頑張ればできる」という自信の下、すぐにあきらめることなく、頑張ってそれを乗り越えることができると思います。
努力はすぐには実らないこともあるかもしれません。またあと一歩で目標が成し遂げられないこともあるかもしれません。しかし、目標に向かって努力を続け頑張ったことは、結果として素晴らしい経験となって、若い皆さんの中に蓄積され、これらは何かしらの形で将来の皆さんの力になります。
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分」
若い皆さんが夢を持って、その夢の実現のために自分ができる精一杯の努力を続け、この高校3年間で大きく成長することを願っています。